イベントなどの利用で「名刺」のデータを読み込みたい
仕様上、ヨミトルの機能内ではできません。
対策としては、下記2案があります。
お使いのデバイス(スマホやタブレットなど)に付いている標準カメラで撮影し、読み込む方法
- タブレットなどのデバイスの標準カメラで名刺を撮る(カメラは他のツールでも可)
- 必要な項目を長押しでコピー(該当のテキストがコピーされます)
- 診断開始
- 個人情報入力画面 → コピーした内容をペースト ※項目分繰り返し
- メリット
- 個人情報入力のキーボード入力操作負担軽減&誤字脱字を防げる。
- トライまでに費用・開発は不要、即トライできる。
- デメリット
- 運用でカバーする形のため作業の手間は残り、時間短縮にはあまり繋がらない。
- 弊社も展示会でヨミトルを利用した際、こちらの方法を取りました。
- 名前、アドレス、電話番号…と1項目ごとに画像と入力画面を行ったり来たりは大変ですが、なにかコピーアプリのクリップボードなど工夫して利用していただくことで、負担を軽減できる可能性があります。
貴社側で外部OCRツールを契約頂き、APIでヨミトルに飛ばす方法
- 診断開始 → 個人情報入力画面
- OCRツールで名刺撮影
- APIキーでヨミトル側にリアルタイムで飛ばす
- 診断継続
- メリット
- 恐らく理想に近い形で、時間短縮&入力操作負担軽減に繋がる。
- デメリット
- 開始までに費用、工数、時間がかかる。
- 弊社としても特別対応になるため、OCRツールとは別でヨミトル側にも作業費用を頂く必要がある。