HTMLでの設置方法
作成した診断の HTMLデータを書き出し、ページ公開する方法です。
- サーバー・ドメインの準備
- レンタルサーバーを契約
- 独自ドメインを取得
- ドメインとサーバーを紐づける(DNS設定)
- HTMLファイルの準備
- FTPソフトでファイルをアップロード
既に「1.サーバー・ドメインの準備」は完了していることを前提に、「2.HTMLファイルの準備」から手順を記載しています。
2. HTMLファイルの準備
- 診断のHTMLファイルをヨミトルからダウンロード
ヨミトル管理画面 公開設置 ページの下部にある 設置方法 より「HTML」の「ファイルをダウンロードする」をクリック。 - ファイルの中身を確認する
ダウンロードしたファイルが、以下のような構造になっていることを確認する。
[ 📁 ダウンロードしたフォルダ ]
├― 📄 index.html (診断トップページのhtmlファイル)
├― 📄 questions.html (設問ページのhtmlファイル)
└― 📁 result
├― 📄 ランダムな文字列.html (診断結果ページのhtmlファイル)
├― 📄 ランダムな文字列.html
︙ 📄 …
3. FTPソフトでファイルをアップロード
- ファイルをサーバーにアップロードする
上記、[ 📁 ダウンロードしたフォルダ ]をFTPソフトでサーバー(Webサイトを公開する場所)にアップロードする。- FTPソフトを使ってのファイルアップロードは、ホームページを管理している方が対応することが多いです。ご不明な場合は貴社Web担当者へご確認ください。
- FTPソフト例
- FileZilla、WinSCP、Cyberduck、FFFTP、トランスミット、ForkLiftなど
- FileZilla設定(外部サイト):https://helpcenter.gmocloud.com/iclusta/s/article/ch-2823
- WinSCP設定(外部サイト):https://www.seeds.ne.jp/manual/winscp.html
- Cyberduck設定(外部サイト):https://www.xserver.ne.jp/manual/man_ftp_cyberduck_setting.php
- 公開確認
設置設定にて設定したURLと同じ箇所にアップロードできており、該当の診断が「公開中」になっていれば、診断の公開が完了です。
【注意事項】
設置作業後に変更した「OGP・X(旧Twitter)Card」の情報は、即時反映されません。
設置後に上記を変更した場合は、もう一度ダウンロードし再アップロードが必要です。